Monthly Archives: 2月 2024
慢性的な「肩こり」「腰痛」には鍼灸施術がおススメです。
普段から肩や腰に不調を抱えている方は多く、定期的に病院や接骨院に通院されている方も少なくありません。
慢性的な痛みや痺れなどの症状は、不調を抱えている期間が長ければ長いほど原因が深い所にあり、1回の施術で劇的に回復することはほとんどありません。
慢性痛に対する鍼治療は「原因の深いポイントにアプローチ出来る」という点でかなり大きな利点になります。
はり治療を好んで受けてくださる方は少なからずいらっしゃいますが、室戸市には今まで鍼灸院が少なかった為、鍼灸施術を受けたことのない方々が多くいらっしゃいます。
当院でよく言われるのが「鍼はしたことがないから怖い」「鍼って痛くない?」という恐怖心を抱いて
いる声です。
当院は問診でしっかりコミュニケーションを取って
- 話の中から原因をしっかり突き止める。
- お客様の希望に合わせる。
- 身体だけでなく心まで軽くなっていただく。
ということに気を付けています。
鍼の施術が怖い方は無理して鍼の施術を受けずに”ほぐし”や”背骨矯正”だけでもOKです。
患者様が「この先生の鍼なら受けてみようかな」と思えた時に出来るのが良いと思うので、鍼が怖い方はほぐしだけでも是非受けに来てください。
その他にも無料相談として「こういう症状の時には病院の何科にかかるべきなのか」
「セルフケアはどうしたら良いか」なども受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。
肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・神経痛・関節痛など身体の不調でお悩みではありませんか。当院では「優しい施術で心まで軽く」をコンセプトに、はり灸治療をはじめ、美容針(美容鍼)、背骨・骨盤矯正、ほぐし治療、ストレッチを組み合わせ、オーダーメイド治療を行っています。
歩き過ぎで起こる「足底筋膜炎」の解説
当院の近隣には四国八十八ヶ所巡りの札所となるお寺があり、多くのお遍路さんが歩いています。歩いて四国のお寺を回っている方々には足腰のトラブルは付き物となっているので解説します。
「足底筋膜炎」は、足の裏にある足底腱膜と呼ばれる組織に炎症が起こる病気です。足底腱膜は、かかとから足指の付け根までアーチ状に伸びており、歩行時に体重を支える役割を担っています。
原因は主に3つあります。
●足への負担:長時間の歩行や立ち仕事、ランニングなど、足に負担がかかる活動を行うことで起こります。
●足のアーチの異常:扁平足やハイアーチなど、足のアーチが正常ではない場合、足底筋膜に負担がかかりやすくなります。
●加齢:年齢とともに足底筋膜の柔軟性が低下し、炎症が起こりやすくなります。
症状としては主に3つ
●足の裏の痛み:かかとや足指の付け根あたりに、歩行時や立ち上がるときに痛みを感じます。
●朝の痛みが強い:起床時に足の裏に強い痛みを感じることがあります。
●足の裏の硬さ:足の裏が硬くなり、足指を反らすのが困難になります。
繰り返し起こる方も多いので予防が大切です。
●足への負担を減らす:長時間の歩行や立ち仕事、ランニングなど、足に負担がかかる活動を控えるようにしましょう。
●足のアーチをサポートする:インソールや足首サポーターを使用することで、足のアーチをサポートし、足底筋膜への負担を軽減することができます。
●足のストレッチ:足底筋膜やふくらはぎのストレッチを行うことで、足の柔軟性を高め、足底筋膜炎を予防することができます。
【当院での対応】
●原因を特定:問診や触診を行って「足底筋膜炎なのか」「他の原因で痛みが出ていないか」を出来る限り探ります。
●足腰の疲労軽減:疲労を軽減するため足底のみならず下肢を全体的にほぐします。
●はり施術:鍼を用いて炎症や痛みの軽減を行っていきます。
●セルフケア指導:ご自分でもアフターケア出来るように「ストレッチ」や「テーピング」を指導させていただきます。
足底筋膜炎は程度に応じたケアが大切です。
正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、足底筋膜炎に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?
高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。
肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・神経痛・関節痛など身体の不調でお悩みではありませんか。当院では「優しい施術で心まで軽く」をコンセプトに、はり灸治療をはじめ、美容針(美容鍼)、背骨・骨盤矯正、ほぐし治療、ストレッチを組み合わせ、オーダーメイド治療を行っています。