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Monthly Archives: 3月 2024

ふくらはぎや足の裏など、足の筋肉が突然痙攣して痛みを感じることを”こむら返り”や”こむら返し”と呼びますが、夜中に足が攣って(つって)困ったことのある人も少なくないかと思います。

今回はそんな”こむら返り”について解説していきたいと思います。

 

 

〈主な原因〉

  • 脱水:水分不足になると、筋肉の水分も不足し、けいれんしやすくなります。
  • 電解質の不足:電解質は、筋肉の収縮と弛緩を調節する役割があります。電解質が不足すると、筋肉がけいれんしやすくなります。主にはマグネシウム・ナトリウム・カルシウム・カリウムのバランスだと言われています。
  • 筋肉の疲労:運動不足や同じ姿勢で長時間過ごすことなどによって、筋肉が疲労し、けいれんしやすくなります。
  • 冷え:冷えは、筋肉の緊張を引き起こし、けいれんしやすくなります。
  • 病:糖尿病や椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの病気が原因で、こむら返りが起こることがあります。

 

 

〈主な症状〉

  • 足の筋肉の突然の痛み:ふくらはぎや足の裏など、足の筋肉が突然けいれんして痛みを感じます。
  • 硬直:けいれんした筋肉は硬くなります。
  • しびれ:けいれんした部分がしびれることがあります。

 

 

〈予防方法〉

  • 水分補給:こまめに水分補給を行い、脱水症状を防ぎましょう。
  • 電解質の補給:スポーツドリンクや経口補水液などを摂取することで、電解質を補給しましょう。
  • 適度な運動:適度な運動は、筋肉の血行を促進し、けいれんしにくくします。
  • ストレッチ:ストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、けいれんしにくくします。
  • 冷え対策:冷え対策をしましょう。

 

 

〈セルフケア〉

  • 患部のマッサージ:患部のマッサージは、筋肉の緊張をほぐし、痛みを緩和します。
  • ストレッチ:患部のストレッチは、筋肉を伸ばし、けいれんを止める効果があります。
  • 温める:患部を温めることで、痛みを緩和します。
  • 水分補給:水分補給を行い、脱水症状を防ぎましょう。

 

 

こむら返りは、足の筋肉が突然けいれんして痛みを感じる症状です。予防のためには、水分補給、電解質の補給、適度な運動、ストレッチ、冷え対策などの方法があります。

当院では針や手で足の筋緊張をほぐしたり、セルフケアの指導、実際にこむら返りが起きた時の対処法の指導が可能です。

無料相談も受け付けておりますので針を使った施術が怖い方はほぐしや背骨矯正だけでも対応しております。

正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、「こむら返り」に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。

肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・神経痛・関節痛など身体の不調でお悩みではありませんか。当院では「優しい施術で心まで軽く」をコンセプトに、はり灸治療をはじめ、美容針(美容鍼)、背骨・骨盤矯正、ほぐし治療、ストレッチを組み合わせ、オーダーメイド治療を行っています。

ランナー膝とはひとことで言うと「歩き過ぎ」「走り過ぎ」で起こる膝の痛みです。

当院の近くには四国八十八ヶ所巡りの25番札所「津照寺」があり、多くのお遍路さんをお見掛けします。
中でも歩いて八十八ヶ所を巡っているお遍路さんは約1400kmという道のりを40日以上かけて歩くといい、その道中では足周りのトラブルが起こることはとても多いと思います。
そんな当院でもよく見かけるランナー膝について解説します。

 

ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、膝の外側にある腸脛靱帯と呼ばれる組織に炎症が起こるスポーツ障害です。ランニングやジャンプなどの運動中に、膝の外側に痛みを感じます。

 

 

〈主な原因〉
●オーバーユース:ランニングなどの運動をやりすぎると、腸脛靱帯に負担がかかり、炎症が起こります。
●足の使い方:足首が硬かったり、扁平足だったりすると、腸脛靱帯に負担がかかりやすくなります。

 

 

〈主な症状〉
●膝の外側の痛み:運動中に、膝の外側に痛みを感じます。
●腫れ:膝の外側が腫れることがあります。
●熱感:膝の外側が熱くなることがあります。
●動きが悪くなる:膝を曲げ伸ばしにくくなります。

 

 

〈予防方法〉
●ウォーミングアップとクールダウンをしっかりと行う:運動前にウォーミングアップ、運動後にクールダウンを行うことで、筋肉の負担を軽減することができます。
●運動量を徐々に増やす:いきなり運動量を増やすと、筋肉に負担がかかり、腸脛靱帯炎になる可能性があります。
●足首のストレッチを行う:足首のストレッチを行うことで、足首の柔軟性を高め、腸脛靱帯炎を予防することができます。
●足に合った靴を選ぶ:足に合った靴を選ぶことで、足への負担を軽減することができます。

 

 

〈セルフケア〉
●安静:痛みがある場合は、運動を中止して安静にしましょう。
●アイシング:患部を冷やすことで、痛みや腫れを抑えることができます。
●圧迫:患部を包帯などで圧迫することで、腫れを抑えることができます。
●挙上:患部を心臓より高い位置に挙げることで、腫れを抑えることができます。

 

 

当院は無料相談を受け付けております。針を使った施術が怖い方はほぐしや背骨矯正だけでも対応しております。
正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、「ランナー膝」に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。
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肩こりは“国民病”と呼ばれるほど沢山の人が悩んでいる症状です。
本来は柔らかい首や肩の筋肉が、ガチガチに緊張して硬くなり、痛みや不快感を感じる症状です。
原因も併発する症状も様々ですが、頭痛や腕の痺れを伴う方は鍼灸施術が特にオススメです。
 
 
〈主な原因〉
●血行不良:運動不足や同じ姿勢で長時間過ごすことなどによって、血行が悪くなり、筋肉が緊張します。
●筋肉の疲労:重い荷物を持ったり、パソコン作業などによって、筋肉が疲労し、緊張します。
●ストレス:ストレスは、筋肉の緊張を引き起こします。
●姿勢の悪さ:姿勢が悪いと、筋肉に負担がかかり、緊張します。
●冷え:冷えは、筋肉の緊張を引き起こします。
 
 
〈主な症状〉
●首や肩の痛み:首や肩に痛みを感じます。
●こわばり:首や肩がこわばり、不快感を感じます。
●頭痛:頭痛が起こることがあります。
●めまい:めまいが起こることがあります。
●吐き気:吐き気が起こることがあります。
●腕のしびれ:腕がしびれることがあります。
 
 
〈予防法〉
●適度な運動:適度な運動は、血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。
●ストレッチ:ストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、緊張をほぐします。
●正しい姿勢:正しい姿勢は、筋肉に負担をかけません。
●ストレス解消:ストレスを解消しましょう。
●冷え対策:冷え対策をしましょう。
 
 
〈セルフケア〉
●マッサージ:首や肩のマッサージは、筋肉の緊張をほぐします。
●温める:首や肩を温めることで、痛みを緩和します。
●ストレッチ:首や肩のストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、緊張をほぐします。
●入浴:入浴は、血行を促進し、筋肉の緊張をほぐします。
 
 
当院は無料相談を受け付けております。針を使った施術が怖い方はほぐしや背骨矯正だけでも対応しております。
正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、「肩こり」や「頭痛」に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?
 
高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。
肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・神経痛・関節痛など身体の不調でお悩みではありませんか。当院では「優しい施術で心まで軽く」をコンセプトに、はり灸治療をはじめ、美容針(美容鍼)、背骨・骨盤矯正、ほぐし治療、ストレッチを組み合わせ、オーダーメイド治療を行っています。

腱鞘炎(ド・ケルバン病)は、親首の付け根に炎症が起き、腫れや痛み・しびれが出る症状です。

 

仕事などで手先を使いすぎる人に起こりやすいことは知られていますが、ホルモンバランスの変化でも腱鞘炎が起こることはあまり知られていません。

女性では妊娠・出産や更年期にも腱鞘炎が起こる可能性があります。

 

 

〈腱鞘炎の原因〉

  • オーバーユース:スマートフォンやパソコンの使い過ぎ、手首を酷使するスポーツ・仕事など、親指の付け根に負担がかかる動作を繰り返し行うことで起こります。
  • ホルモンバランスの変化:妊娠中や授乳期は、ホルモンバランスの変化によって腱鞘炎になりやすくなります。

 

 

〈腱鞘炎の主な症状〉

  • 親指の付け根の痛み:親指の付け根に痛みを感じます。
  • 腫れ:親指の付け根が腫れることがあります。
  • 熱感:親指の付け根が熱くなることがあります。
  • 動きが悪くなる:親指を動かしにくくなります。

 

 

〈腱鞘炎の予防方法〉

  • 親指の付け根を酷使しない:スマートフォンやパソコンの使用時間を減らす、手首を酷使するスポーツや仕事を控えるなど、親指の付け根に負担がかかる動作を控えましょう。
  • 手首のストレッチを行う:手首のストレッチを行うことで、手首の柔軟性を高め、腱鞘炎(ド・ケルバン病)を予防することができます。
  • 正しい姿勢を意識する:正しい姿勢を意識することで、手首に負担がかかりにくくなります。

 

 

(腱鞘炎のセルフケア)

  • 安静:痛みがある場合は、親指の付け根を安静にしましょう。
  • アイシング:患部を冷やすことで、痛みや腫れを抑えることができます。
  • 圧迫:患部を包帯などで圧迫することで、腫れを抑えることができます。
  • 挙上:患部を心臓より高い位置に挙げることで、腫れを抑えることができます。

 

 

当院は無料相談を受け付けております。針を使った施術が怖い方はほぐしや背骨矯正だけでも対応しております。

正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、「腱鞘炎」に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。

肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・神経痛・関節痛など身体の不調でお悩みではありませんか。当院では「優しい施術で心まで軽く」をコンセプトに、はり灸治療をはじめ、美容針(美容鍼)、背骨・骨盤矯正、ほぐし治療、ストレッチを組み合わせ、オーダーメイド治療を行っています。

慢性腰痛を抱えた人は当院の患者様にもたくさんいらっしゃいます。

ぎっくり腰のように急に起こった腰痛は「急性腰痛症」といい、ぎっくり腰の痛みが長く続き、3カ月以上経ってしまったものは「慢性腰痛症」と呼びます。

 

漁業や農業に携わる人が多い室戸市では、慢性腰痛を抱えた人が多くなってしまうのも頷けます。
日常生活に支障をきたすレベルではなくても、常にある痛みがストレスになるので慢性腰痛はケアしておきたいものです。

 

慢性的な痛みや痺れなどの症状は、不調を抱えている期間が長ければ長いほど原因が深い所にあり、1回の施術で劇的に回復することはほとんどありません。
慢性痛に対する鍼治療は「原因の深いポイントにアプローチ出来る」という点でかなり大きな利点になります。

 

 

〈慢性腰痛の原因〉
●加齢:年齢とともに、腰の筋肉や骨が弱くなり、腰痛になりやすくなります。
●生活習慣:運動不足、肥満、不良姿勢などの生活習慣は、腰痛のリスクを高めます。
●ストレス:ストレスは、筋肉の緊張や血行不良を引き起こし、腰痛の原因になります。
●過去のケガ:過去の腰のケガが原因で、慢性腰痛症になることがあります。
●病:骨粗鬆症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなどの病気が原因で、慢性腰痛症になることがあります。

 

〈慢性腰痛症の症状〉
●腰の痛み:腰に鈍痛や鋭い痛みを感じます。
●こわばり:朝起きたときや、長時間同じ姿勢でいると、腰がこわばります。
●動きが悪くなる:腰を曲げたり、伸ばしたりするのが困難になります。
●しびれ:足に痛みやしびれを感じることがあります。

 

〈慢性腰痛症の予防法〉
●適度な運動:適度な運動は、腰の筋肉を鍛え、血行を促進し、腰痛を予防する効果があります。
●体重管理:肥満は腰に負担をかけるので、体重管理をしましょう。
●正しい姿勢:正しい姿勢は、腰に負担をかけない姿勢です。
●ストレス解消:ストレスは、筋肉の緊張や血行不良を引き起こし、腰痛の原因になるので、ストレスを解消しましょう。

 

〈慢性腰痛症のセルフケア〉
●安静:痛みがある場合は、安静にしましょう。
●温める:患部を温めることで、痛みを緩和することができます。
●ストレッチ:腰のストレッチを行うことで、腰の柔軟性を高め、痛みを緩和することができます。
●マッサージ:腰をマッサージすることで、筋肉の緊張をほぐし、痛みを緩和することができます。

 

当院は無料相談を受け付けております。針を使った施術が怖い方はほぐしや背骨矯正だけでも対応しております。
正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、「腰痛」に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?

高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。
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当院周辺には四国遍路の25番札所の「津照寺」があり、よく歩き遍路で巡礼されている方をお見掛けします。

そこで、歩き過ぎや走り過ぎで起こる「シンスプリント」という足のトラブルを紹介します。

 

シンスプリントは、すねの内側にある筋肉や骨膜に炎症が起こるスポーツ障害です。ランニングやジャンプなどの運動中に、すねに痛みを感じます。

 

〈シンスプリントの原因は主に2種類〉

  • オーバーユース:ランニングなどの運動をやりすぎると、すねの筋肉や骨膜に負担がかかり、炎症が起こります。
  • 足の使い方:足首が硬かったり、扁平足だったりすると、すねに負担がかかりやすくなります。

 

〈シンスプリントの症状〉

  • すねの内側の痛み:運動中に、すねの内側に痛みを感じます。
  • 腫れ:すねが腫れることがあります。
  • 熱感:すねが熱くなることがあります。

 

〈シンスプリントの予防法〉

  • ウォーミングアップとクールダウンをしっかりと行う:運動前にウォーミングアップ、運動後にクールダウンを行うことで、筋肉の負担を軽減することができます。
  • 運動量を徐々に増やす:いきなり運動量を増やすと、筋肉や骨膜に負担がかかり、シンスプリントになる可能性があります。
  • 足首のストレッチを行う:足首のストレッチを行うことで、足首の柔軟性を高め、シンスプリントを予防することができます。
  • 足に合った靴を選ぶ:足に合った靴を選ぶことで、足への負担を軽減することができます。

 

〈シンスプリントのセルフケア〉

  • 安静:痛みがある場合は、運動を中止して安静にしましょう。
  • アイシング:患部を冷やすことで、痛みや腫れを抑えることができます。
  • 圧迫:患部を包帯などで圧迫することで、腫れを抑えることができます。
  • 挙上:患部を心臓より高い位置に挙げることで、腫れを抑えることができます。

 

シンスプリントは運動中にすねに痛みを感じるスポーツ障害です。予防のためには、ウォーミングアップとクールダウンをしっかりと行い、運動量を徐々に増やすようにしましょう。

 

正しく判断するためにも身体の専門家の視点を仰いだ方が良い場合が多いので、「シンスプリント」に限らず身体の不調がある方は当院を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

高知県室戸市で整体をお探しなら両栄橋(バス停)から徒歩3分の「はり灸治療院しだお」にお任せください。

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